アロマテラピー・ハーブ百科

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アロマテラピー・ハーブ百科の使い方

    アロマテラピー・ハーブ百科では、アロマをあいうえお順にカテゴリ分けし、それぞれの香りの特徴や、芳香剤としての歴史、精神的・身体的作用などを紹介しております。調合する際などに是非お役立て下さい。

ベチバー

    [香り]
    スモーキーで深みのある香り。

    [相性のいい精油]
    安息香、イランイラン、ガルバナム

    [植物の特徴]
    熱帯地域に育成するイネ科の草本で、原産地はインドやタヒチ。ベチバーの葉にはあまり芳香はありませんが、根に強い香りがあり、エッセンシャルオイル(精油)は根茎から抽出されます。根茎50kgから約1kgの精油がとれます。水と分離するのが困難なので収量は少なく、エッセンシャルオイル(精油)を抽出する根が古いほど質は高くなります。

    [芳香剤としての歴史]
    20世紀初頭にヨーロッパにもちこまれ、精油の蒸留が始まりました。香水の保留剤としてよく使われます。

    [ヒーリング作用]
    強壮作用、抗神経障害作用、催淫作用

    [肌への効果]
    にきびを治す作用があります。

    [精神作用]
    強い鎮静作用があり、大勢の人前に出るときなど緊張する場面に入る前に処方すると役に立ちます。

    [身体的作用]
    鎮静作用がある一方で、血流を増加させて体内の疲れをほぐし、筋肉痛を和らげます。また中枢神経系に働きかけて集中力を高める作用があり、鎮静剤の使用を断つのを助けます。また、ホルモンが不足する更年期の女性や、産褥期の鬱状態にも効果的です。

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