アロマテラピー・ハーブ百科

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アロマテラピー・ハーブ百科の使い方

    アロマテラピー・ハーブ百科では、アロマをあいうえお順にカテゴリ分けし、それぞれの香りの特徴や、芳香剤としての歴史、精神的・身体的作用などを紹介しております。調合する際などに是非お役立て下さい。

キャロットシード 【ニンジン種子】

    [香り]
    苦く、乾いた深みのある、ドライな甘さの香り。

    [相性のいい精油]
    オレンジ、ジュニパー、ネロリ

    [植物の特徴]
    ノラニンジンの種子からエッセンシャルオイル(精油)が抽出されます。ノラニンジンは食用のニンジンと違って根を食べることはできません。精油が作られるのは主にヨーロッパです。ちなみにキャロットシードのエッセンシャルオイルの原料植物となるDaucus carotaは、野菜としておなじみのニンジンの一種ではありますが、普段食べているニンジンとは異なります。アロマテラピーでは、特に成熟肌のフェイシャルマッサージによく利用されます。

    [芳香剤としての歴史]
    体内に入るとビタミンAに変わる成分、カロテンを含んでいることから、昔から医薬として重宝され栽培されてきました。現在ではリキュールや香水の成分として使われています。ニンジンは少なくとも紀元1世紀には、食用及び薬用に利用されていた植物です。

    [ヒーリング作用]
    強肝作用、強壮作用、駆虫作用

    [肌への効果]
    肌への効果は昔から知られています。赤血球を活性化し表皮細胞の代謝を高めるため、顔色を良くし、肌の張りと弾力を高めます。ただれやウオノメを治す働きもあります。

    [精神作用]
    ストレスや疲労感を取り除きます。

    [身体的作用]
    "肝臓を解毒する働きがあり、黄疸をはじめとする肝臓障害を治癒します。下痢や膀胱炎にも効くようです。赤血球を増加させるため、貧血に効くほか生理不順や不妊症にも効くといわれます。"

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