アロマテラピー・ハーブ百科

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アロマテラピー・ハーブ百科の使い方

    アロマテラピー・ハーブ百科では、アロマをあいうえお順にカテゴリ分けし、それぞれの香りの特徴や、芳香剤としての歴史、精神的・身体的作用などを紹介しております。調合する際などに是非お役立て下さい。

ネロリ 【オレンジ花】

    [香り]
    美しくて印象的なフローラルの香り。

    [相性のいい精油]
    安息香、イランイラン、オレンジ

    [植物の特徴]
    エッセンシャルオイル(精油)の産地はフランス、モロッコ、ポルトガルなど。さまざまな種類がありますが、ビターオレンジの白い花からとった精油の品質が一番高いといわれます。オレンジ・ビターの花から抽出されるエッセンシャルオイル(精油)で、柑橘系の爽やかさとフローラルの優美さの両方を兼ね備えた素晴らしい芳香です。

    [芳香剤としての歴史]
    ヨーロッパで香水として多用され、イタリアのネロラ公国のアンナ・マリア妃が愛用したことからこの名前がついたと言われ、香水やアロマバスにネロリのエッセンシャルオイル(精油)を使用していました。中国では化粧品として、東欧では料理に使われました。非常に高価な精油で、現在はオレンジ花水がスキンケア用品や香水の成分としてよく使われます。

    [ヒーリング作用]
    強心作用、強壮作用、駆風作用

    [肌への効果]
    皮膚細胞の成長を促す特性があり、皮膚の代謝を高めて肌の弾力性を回復します。妊娠線をとる作用もあります。

    [精神作用]
    催眠性があり、美しい香りが幸福感をわかせます。これによりストレスやヒステリーも緩和されます。

    [身体的作用]
    血液の循環をよくして体全体のバランスを整えます。また交感神経系を鎮静化するため、不眠症によく効き、神経痛や頭痛を和らげます。また更年期障害のイライラや涙もろい症状を緩和します。

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