[香り]
レモンの混ざったフローラル基調の香り。
[相性のいい精油]
イランイラン、カモミール、グアヤックウッド
[植物の特徴]
シソ科に属する多年生のハーブで、原産地は地中海沿岸諸国。高さ60センチほどの草の黄色い花と葉を蒸留してエッセンシャルオイル(精油)を抽出します。ハーブティーやアイスクリームに風味を添えるのに使われています。
[芳香剤としての歴史]
昔から万病に効く薬と考えられていたようです。14世紀にフランスで飲料に加えられて以来、ワインの香りづけや家具磨きに使われてきました。現在では非常に高価な精油となっています。葉はレモンの香りがしますが、夏の終わりに蜜を持った小さな白い花をつけます。メリッサの名前の由来は、ギリシア語で「蜜蜂」を意味する言葉で、蜜蜂がこの花を非常に好むことから、このハーブにも同じ名前が付きました。
[ヒーリング作用]
強心作用、強壮作用、駆風作用
[肌への効果]
止血効果があり、皮膚の感染症にも効きます。脱毛を防ぐ作用があるともいわれます。
[精神作用]
パニックやヒステリーを鎮め、希望をもたせる働きがあります。
[身体的作用]
循環器系を鎮静化する作用があり、血圧を下げて心拍を整えます。また月経不順を解消し、妊娠を促す働きがあります。消化器官にも作用して、吐き気や消化不良を抑え食欲を増進させます。