[香り]
スパイシーさと甘さの混じった香り。
[相性のいい精油]
安息香、イランイラン、グレープフルーツ
[植物の特徴]
中国原産の落葉高木で、花期は6-7月頃で淡黄色の花を咲かせます。
高さ30メートルほどに成長する木にぶら下がって咲く白い花を蒸留してエッセンシャルオイル(精油)を抽出します。樹高が30メートルまで生長する木で、樹皮はくすんだ灰色で、枝は大きく広がり、おもてが濃緑色でうらが淡緑色をした葉をつけています。
[芳香剤としての歴史]
ヨーロッパの人々には極めて馴染みの深い樹木で、ローマ時代には、リンデンの樹皮の内側の部分を肉と一緒に煮て、肉の味と香りを整えていたといわれています。
昔から不眠症と消化不良を解消する薬として使われてきました。また、フランスでは落ち着きの無い子に飲ませる習慣があり、血圧を降下させる作用もあります。
[ヒーリング作用]
強壮作用、血圧降下作用、抗神経障害作用
[肌への効果]
シワをできにくくし、シミ、ソバカス、火傷の痕をきれいに治します。
[精神作用]
緊張や不安などで眠れない場合、リラックスさせ快眠を促します。
[身体的作用]
浄血作用があり、コレステロール値を下げて貧血を緩和する作用があります。神経系の強壮剤となり、頭痛、神経痛、めまいを軽減します。眼の疲れにもよく効くといわれています。