アロマテラピー・ハーブ百科

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アロマテラピー・ハーブ百科の使い方

    アロマテラピー・ハーブ百科では、アロマをあいうえお順にカテゴリ分けし、それぞれの香りの特徴や、芳香剤としての歴史、精神的・身体的作用などを紹介しております。調合する際などに是非お役立て下さい。

カルダモン

    [香り]
    甘くてスパイシーなビターレモンのような香り。

    [相性のいい精油]
    ガルバナム、コリアンダー、ジュニパー

    [植物の特徴]
    原産地はインド、スリランカ、ベトナム。エッセンシャルオイル(精油)はフランスで生産されます。細長い楕円形の果実のなかにある種子を蒸留して、精油が抽出されます。ショウガ科の多年草。和名は小荳蒄(ショウズク、「小豆蒄」とも書きます)。種子の乾燥品は香辛料として用いられ、カレー料理にはかかせないスパイスのひとつとされています。 その他に、肉料理の匂い消しやパン、ケーキの風味付けに用いられています。また、中近東ではコーヒーにカルダモンの精油や種子の粉末を加えたカルダモンコーヒーが好まれています。

    また、種子は生薬「小豆蒄」として日本薬局方に収録されており芳香健胃作用(インドでは体力増進のためにカレーのスパイスとして用いられる)がある。

    [芳香剤としての歴史]
    紀元前2世紀ごろにはすでにインドからヨーロッパに輸出されていた、最も古いスパイスのひとつです。
    昔から香辛料や消化を促す医薬として使われてきました。エジプトでは、種子を噛んで歯を白くする風習もありました。精油が抽出されたのは16世紀半ば。以後、オーデコロンの成分としても広く使用されています。

    [ヒーリング作用]
    強壮作用、駆風作用、健胃作用

    [肌への効果]
    はっきり分かっていません。ただ、敏感肌の人は肌荒れを起こす可能性があるので注意が必要です。

    [精神作用]
    加温作用があり、疲れを癒して気持ちを高揚させる働きがあります。

    [身体的作用]
    胆汁の生成を促し、体脂肪を減少させるといわれます。また消化器系・呼吸系ともに効果があり、腸内のガスを抜いて消化不良や吐き気を和らげます。胃に作用して口臭をとめる働きもあります。

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