[香り]
フレッシュで鋭い柑橘系の香り。
[相性のいい精油]
安息香、イランイラン、カモミール
[植物の特徴]
ミカン科の常緑低木になっている果実のことで、別名を枸櫞とも言って、クエン酸の名はこれに由来しています。
原産地はインドですが、現在ではフロリダやカリフォルニアでよく栽培されます。果皮を圧縮あるいは蒸留してエッセンシャルオイル(精油)を抽出します。樹高は3mほどになって、枝には棘があります。葉には厚みがあり菱形で縁は鋸歯状。果実はラグビーボール形で、最初は緑色をしていますが、熟すと黄色になって、ライムにもよく似ています。
[芳香剤としての歴史]
昔から血圧降下作用や消毒作用、動脈硬化防止作用が認められてきました。現在は食品と香水の香付けとしてよく使われています。
[ヒーリング作用]
緩下作用、強肝作用、強壮作用
[肌への効果]
古い皮膚細胞を取り除き、ツヤのある肌を作ります。
[精神作用]
気持ちをリフレッシュさせ、頭の働きをクリアにします。
[身体的作用]
血液の循環を促す優れた効果があり、高い血圧を下げる一方で、貧血症状を改善します。鼻血を止めるなど全般的な止血作用もあります。