アロマテラピー・ハーブ百科

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アロマテラピー・ハーブ百科の使い方

    アロマテラピー・ハーブ百科では、アロマをあいうえお順にカテゴリ分けし、それぞれの香りの特徴や、芳香剤としての歴史、精神的・身体的作用などを紹介しております。調合する際などに是非お役立て下さい。

マンダリン

    [香り]
    フローラル基調でデリケートな柑橘系の香り。

    [相性のいい精油]
    カモミール、グレープフルーツ、コリアンダー

    [植物の特徴]
    樹高約6m程度にまで育つミカン科の常緑樹で、光沢のある葉と香りの良い白い花を咲かせ、小さな果実をたくさん実らせます。
    原産地はブラジル、スペイン、イタリアなど。暑くて湿気の多い気候が好きですが、それより気温の低い場所に生育する木のほうがエッセンシャルオイル(精油)がたくさんとれます。フランスではマンダリンを「子供のくすり」と呼んでいて、この精油が穏やかであることから、子供やお年寄りのケアにも使われています。

    [芳香剤としての歴史]
    中国からヨーロッパに伝わり、さらに地中海地方、アメリカにまで広がりました。香料用、食品用に今も用途が広がっています。昔、中国の高級官僚たちはマンダリンと呼ばれ、その尊敬のしるしとして捧げられたのがこのフルーツだったことから名付けられたと言いわれています。

    [ヒーリング作用]
    強壮作用、催乳作用、細胞成長促進作用

    [肌への効果]
    妊娠線や瘢痕を薄くする働きがあります。

    [精神作用]
    抑うつと不安を取り除き、気分をリフレッシュさせる作用があります。

    [身体的作用]
    消化を促進して食欲を増進する作用があります。こうした作用はいずれも穏やかなため、用量を調整すれば子どもにも妊婦にも使うことができます。

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