アロマテラピー・ハーブ百科

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アロマテラピー・ハーブ百科の使い方

    アロマテラピー・ハーブ百科では、アロマをあいうえお順にカテゴリ分けし、それぞれの香りの特徴や、芳香剤としての歴史、精神的・身体的作用などを紹介しております。調合する際などに是非お役立て下さい。

ピメント 【オールスパイス】

    [香り]
    刺激的でスパイシーな温かみのある香り。

    [相性のいい精油]
    オレンジ、ガルバナム、ジンジャー

    [植物の特徴]
    原産地は西インド諸島。高さ9メートルほどの常緑樹で、その葉と赤褐色の実を蒸留してエッセンシャルオイル(精油)を抽出します。フトモモ科のピメントの果実あるいは葉で、香辛料として使われています。シナモン・クローブ・ナツメグの3つの香りを併せ持つといわれることから、このような名前になったと言われています。料理では、果実や葉、つぼみを乾燥した後、ピクルスやソース、ソーセージなどに使用されています。

    [芳香剤としての歴史]
    コロンブスの新大陸発見後、別の探検家によって発見され、ヨーロッパにもたらされた。精油の蒸留が始まったのは20世紀に入ってから。中米で飲料や整髪料の成分として使用されています。ヨーロッパでは北欧で食品の香りづけによく使われます。

    [ヒーリング作用]
    引赤作用、強壮作用、駆風作用

    [肌への効果]
    よく分かっていません。ただし量が多すぎると皮膚と粘膜を刺激するので注意が必要です。

    [精神作用]
    疲れきった精神を慰め、元気付ける作用があります。

    [身体的作用]
    血液循環を活性化し体を温める力が高いので、冷え性によく効きます。これは風邪や呼吸器系の症状にもうまく作用するでしょう。胃痛や関節炎、頭痛、歯痛などの痛みを緩和する作用もあります。

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