アロマテラピー・ハーブ百科

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アロマテラピー・ハーブ百科の使い方

    アロマテラピー・ハーブ百科では、アロマをあいうえお順にカテゴリ分けし、それぞれの香りの特徴や、芳香剤としての歴史、精神的・身体的作用などを紹介しております。調合する際などに是非お役立て下さい。

ヒソップ

    [香り]
    温かくて甘みのある香り。

    [相性のいい精油]
    アンジェリカ、オレンジ、セロリ

    [植物の特徴]
    原産地は地中海沿岸諸国。60センチ強の草につく花と葉を蒸留してエッセンシャルオイル(精油)を抽出します。ヒソップは、葉が柳の葉を思わせ、香りがハッカに似ていることから「ヤナギハッカ」とも呼ばれています。さわやかな香りの葉は脂肪分の多い肉料理、生臭い魚料理の臭い消しとして使われています。また、風邪や気管支の炎症などに良く働くと吸入剤としても使われています。


    [芳香剤としての歴史]
    聖書の時代から浄化効果が認められていたようです。10世紀頃ヨーロッパに導入され、リキュールの成分として使われました。シラミ退治に使われたという記録もあります。

    [ヒーリング作用]
    強心作用、強壮作用、去痰作用

    [肌への効果]
    皮膚炎、湿疹などの痕をきれいに治します。

    [精神作用]
    精神を強く刺激して頭脳を明晰にし、感情を研ぎ澄まします。

    [身体的作用]
    刺激特性があるので病後の回復に役立ちます。呼吸器系のウイルス性疾患にも効果を発揮して、症状を軽くします。また循環器系にも作用して血圧を上昇させるほか、消化器系では腸内の寄生虫を駆除して脂肪の消化を助けます。ヒソップの葉から作るハーブティーに蜂蜜を入れて飲むと、呼吸器官系の病気の症状を和らげてくれます。

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