アロマテラピー・ハーブ百科

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アロマテラピー・ハーブ百科の使い方

    アロマテラピー・ハーブ百科では、アロマをあいうえお順にカテゴリ分けし、それぞれの香りの特徴や、芳香剤としての歴史、精神的・身体的作用などを紹介しております。調合する際などに是非お役立て下さい。

スペアミント

    [香り]
    ペパーミントをやや甘くした香り。

    [相性のいい精油]
    グレープフルーツ、バジル、ボダイジュ花

    [植物の特徴]
    原産地は地中海沿岸諸国ですが、現在は世界各地で栽培されています。高さ1メートル弱の草につく紫色の花と尖った葉からエッセンシャルオイル(精油)が抽出されます。ペパーミントに近い香りがしますが、ペパーミントよりも甘みがありマイルドで心地よい芳香になっています。清涼感があり、爽やかなミント系のハーブは少なくとも30種類以上あるといわれています。スペアミントはその中でも代表的なミントの一つです。お菓子やリキュール、お茶にも使われることが多いです。

    [芳香剤としての歴史]
    スペアミントの「スペア」は「槍」という意味で、スペアミントの葉の先端が尖っていることからこの名前が付いています。90cmほどの高さにまで生育し、紫色の花を付けるシソ科の多年生植物です。
    古代ギリシャの時代から強壮剤や香料として使われてきました。牛乳の凝固を防いだり、歯茎を丈夫にする目的でも使用されました。

    [ヒーリング作用]
    駆風作用、健康回復作用、殺虫作用

    [肌への効果]
    かゆみ止めや、かさぶたをきれいに治す働きがあります。

    [精神作用]
    疲労感を和らげ、心を刺激して精神に活力を与えます。

    [身体的作用]
    消化器系の症状を和らげる働きがあり、しゃっくりを止めるのにも役立ちます。
    女性ホルモン系に働きかけ、母乳の出すぎや多すぎる月経の量を調整します。また、二日酔いで頭がすっきりしないときにも効果があります。

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