[香り]
ややウッディーではっきりした香り。
[相性のいい精油]
安息香、オレンジ、グレープフルーツ
[植物の特徴]
ヒノキ科の常緑樹で樹木の原産地は北欧ですが、エッセンシャルオイル(精油)はハンガリー、フランス、カナダなどで生産されます。
深い緑の針葉を豊かに繁らせ、小さな黄色の花を咲かせ、熟すと黒っぽく変化する液果を実らせます。アロマテラピーで単に「ジュニパー」という場合は、この「ジュニパーベリー」のことを指します。
赤みがかった木に青黒色のジューシーな実をつけ、そこから精油が抽出されます。
[芳香剤としての歴史]
現在ではジンの成分として有名ですが、古くは医薬として重宝されてきました。コレラやチフスなどの伝染病、さらいは糖尿病に有効と信じられていました。葉や果実は、薬草としての長い歴史を持ち、フランスでは、病院内の空気浄化のために、ジュニパーベリーとローズマリーの枝を炊いていたそうです。また、ジュニパーには食欲を刺激する作用があるため食前酒として飲まれています。
[ヒーリング作用]
引赤作用、強壮作用、駆風作用
[肌への効果]
脂性肌の悩みを解決してくれますので、頭皮のフケ防止にも効果的です。にきびなどの肌のトラブルも軽減してくれます。
[精神作用]
感覚を研ぎ澄まし、チャンレジ精神を促す作用があります。
[身体的作用]
解毒特性があり、お酒の飲みすぎや油っぽい食事を分解し排出します。利尿剤の働きもあり、性尿路の殺菌にも効果を発揮します。