アロマテラピー・ハーブ百科

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アロマテラピー・ハーブ百科の使い方

    アロマテラピー・ハーブ百科では、アロマをあいうえお順にカテゴリ分けし、それぞれの香りの特徴や、芳香剤としての歴史、精神的・身体的作用などを紹介しております。調合する際などに是非お役立て下さい。

ナツメグ

    [香り]
    ジャコウ系のスパイシーな香り。

    [相性のいい精油]
    オレンジ、ガルバナム、クローブ

    [植物の特徴]
    ニクズク科の常緑高木。およびその種子から作られる香辛料。
    原産地はモルッカ諸島など東アジアの諸島群。高さ14メートルほどの木になる実の仮種皮(メース) を取り除き、割って出た仁(核)からエッセンシャルオイル(精油)を抽出します。独特の甘い芳香があり、ハンバーグなどの挽き肉料理や魚料理の臭い消しに用いられることが多いです。またクッキーやケーキなどの焼き菓子にも用いられています。

    [芳香剤としての歴史]
    薫香や軟膏の成分として古くから使われてきました。古代エジプト人がミイラの防腐処理に利用していた植物の1つです。18世紀半ばにオランダによるモルッカ諸島の香辛料独占が終わると、世界的に使われるようになりました。現在は食品、リキュール、ヘアローションなどの成分として使われています。

    [ヒーリング作用]
    緩下作用、強心作用、強壮作用

    [肌への効果]
    頭皮をさっぱりさせるのによく効くといわれます。

    [精神作用]
    気持ちを元気づけたり、失神したときの気付け薬にも使われます。

    [身体的作用]
    女性ホルモンと似た働きをするため、月経の量を正常にし月経痛を和らげます。出産時に子宮を収縮させて分娩を軽くするともいわれます。
    また脂肪や炭水化物の分解を促進し、食欲を増進させます。また下痢止めと便秘解消の両方に効きます。

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