[香り]
ウッディーとフローラルの混ざった印象的な香り。
[相性のいい精油]
イランイラン、オレンジ、カルダモン
[植物の特徴]
原産地は中央アジア。プチグレンの抽出されるビターオレンジは、白く美しい花をつける高さ5mほどの常緑樹で、オレンジからとれる3種類のエッセンシャルオイル(精油)の1つで、フランス産の精油が最も高級といわれます。ビターオレンジの花から水蒸気蒸留法で抽出されるのがネロリです。一つの植物から3つの異なる精油が抽出されます。
[芳香剤としての歴史]
かつてオレンジの葉はてんかんを治す薬として使われます。現在では医薬品や香水の成分として広く使われています。昔は未熟な果実から抽出したことから、小さな粒という意味プチグレンという名がつきましたが、後になってからは、ビターオレンジの木の葉と小枝から抽出します。
[ヒーリング作用]
抗うつ作用、鎮痙作用、鎮静作用
[肌への効果]
皮膚を強くして、にきびなどの吹き出物などを取り除きます。
[精神作用]
感情の起伏を抑え、情緒を安定させたり、神経疲労や落ち込みを回復させます。イライラを鎮め、リラックスさせる力が優れています。
[身体的作用]
免疫系を刺激する作用があり、体全体の抵抗力を強めます。また神経系の鎮静剤として使われ、心拍を整えたり不安を取り除く作用があります。