アロマテラピー・ハーブ百科

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アロマテラピー・ハーブ百科の使い方

    アロマテラピー・ハーブ百科では、アロマをあいうえお順にカテゴリ分けし、それぞれの香りの特徴や、芳香剤としての歴史、精神的・身体的作用などを紹介しております。調合する際などに是非お役立て下さい。

アンジェリカ

    [香り]
    スパイシーで奥行きがあり、ジャコウに似たハーブ調の香り。

    [相性のいい精油]
    カモミール、グレープフルーツ、ゼラニウム、柑橘系の香り、シナモンリーフ

    [植物の特徴]
    セリ科の植物群で、アンゼリカとも呼ばれています。
    背が高く、先端のとがった特徴的な葉をつける植物です。北欧やロシアの川や湖など水辺でよくみられます。エッセンシャルオイル(精油)の産地としてはイギリスやベルギーが有名です。

    [芳香剤としての歴史]
    16世紀に北アフリカからヨーロッパに広がったといわれます。ヨーロッパでは古くからこの芳香が悪魔を退け、病気を治すと信じられ、「天使のハーブ」、「聖霊の宿る根」とも呼ばれていました。以後、フランスのリキュール類やジン、香水の香りづけに重宝されてきました。砂糖漬けにしてケーキの飾りやお菓子類にも使われています。

    [ヒーリング作用]
    強肝作用、強壮作用、去痰作用

    [肌への効果]
    抗炎症作用のほか、さまざまな肌のトラブルに有効といわれます。

    [精神作用]
    疲労回復、ストレス解消の作用があります。精神的なリラックスに効果的。

    [身体的作用]
    なんと体内に入った蛇の毒を無毒化します。頭痛・歯痛といった痛みを取り去ることでも評判です。
    一般にはリンパ系を活発化し、代謝をあげて体を浄化する働きがあります。胃潰瘍や消化不良など消化器系の不振にも有効なほか、神経性の食欲減退にも有効です。
    さらに女性ホルモン(エストロゲン)の生産を促すことから、生理不順や生理痛にも効果があります。不妊治療中の人(男女とも)に使われることもあります。

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