アロマテラピー・ハーブ百科

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アロマテラピー・ハーブ百科の使い方

    アロマテラピー・ハーブ百科では、アロマをあいうえお順にカテゴリ分けし、それぞれの香りの特徴や、芳香剤としての歴史、精神的・身体的作用などを紹介しております。調合する際などに是非お役立て下さい。

乳香 【オリバナム、フランキンセンス】

    [香り]
    かすかにレモンの香りがするウッディーで印象的な香り。

    [相性のいい精油]
    オレンジ、ガルバナム、グレープフルーツ

    [植物の特徴]
    原産地は中東ですが中国やエチオピアなど広い地域で栽培されています。樹皮に入れた傷からしみでる露状の樹脂からエッセンシャルオイル(精油)をとります。古代フランス語で真正な香を意味するフランキンセンスとも呼ばれています。

    [芳香剤としての歴史]
    紀元前40世紀にはエジプトの墳墓から埋葬品として発掘されたために、当時からすでに焚いて香として利用されていたと推定されています。古代エジプトでは神に捧げるための神聖な香として使われていました。。
    印象的な香りのため昔から儀式用の薫香として使われ、黄金なみに重宝されてきました。中国では結核性のリンパ節炎やハンセン病の治療に使われました。現在は香水の保留剤として多用されています。

    [ヒーリング作用]
    強壮作用、駆風作用、細胞成長促進作用

    [肌への効果]
    たるんだ肌やシワを取り除き、老化した肌を若返らせます。

    [精神作用]
    感情を穏やかに保ち、心をなごませます。呼吸を整える働きもあります。

    [身体的作用]
    性尿路に働きかけて膀胱炎や腎炎、性器の感染症を和らげます。子宮の強壮剤となるほか、多すぎる月経を軽くします。また粘膜に作用して、喘息など呼吸が乱れたときにその症状を緩和します。

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