アロマテラピー・ハーブ百科

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アロマテラピー・ハーブ百科の使い方

    アロマテラピー・ハーブ百科では、アロマをあいうえお順にカテゴリ分けし、それぞれの香りの特徴や、芳香剤としての歴史、精神的・身体的作用などを紹介しております。調合する際などに是非お役立て下さい。

ラベンダー 【真正ラベンダー】

    [香り]
    ウッディーでフローラルな、くっきりした香り。

    [相性のいい精油]
    オレンジ、カモミール、クラリセージ

    [植物の特徴]
    シソ科の背丈の低い常緑樹で、ハーブ、アロマセラピー、観賞用にされています。また、鎮痛や精神安定、防虫、殺菌などに効果があると言われています。
    原産地は地中海沿岸諸国。日本でもおなじみの草ですが、その花と葉、茎からエッセンシャルオイル(精油)が抽出されます。

    [芳香剤としての歴史]
    ローマ人達が入浴や洗濯の際にラベンダーを湯や水に入れることを好んだため、「洗う」という意味でラテン語のLavendulaが由来したと言われています。
    アロマテラピーで最もよく使われる精油で、昔から殺菌・殺虫特性はよく知られていました。中世のイギリスで香水として使われ始め、20世紀に入り皮膚を治療する特性が発見されました。

    [ヒーリング作用]
    強心作用、強脾作用、駆風作用

    [肌への効果]
    細胞の成長を促し、皮脂の分泌のバランスを取ります。やけどや著しい日焼けの熱を冷ます作用があります。

    [精神作用]
    中枢神経系に働きかけ、怒りを和らげ、疲労を取り去ります。

    [身体的作用]
    筋肉のこりや捻挫などの痛みを取り除く働きがあります。また呼吸器系にも有効で、気管支炎や結核の症状を和らげます。さらに心臓を鎮静化する作用があり、血圧を下げ心拍を安定化します。

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