[香り]
リフレッシュできるすっきりした香り。スパイシーかつウッディー。日本の檜の近縁種なので、香りも近く、「ヒノキ風呂」に似た香りです。
[相性のいい精油]
安息香、オレンジ、クラリセージ
[植物の特徴]
ギリシアの島々ではおなじみの木で、丈が高く、円錐形をしている。葉と枝は他の植物に比べ、丈夫で枯れにくい。サイプレス油の代表的な生産地はドイツとフランス。
[芳香剤としての歴史]
円錐形をしたヒノキ科の常緑樹で、25mほどの高さにまで生育し、樹齢2000年に達することもあります。地中海東部が原産で、イタリアでは街の風景を飾る並木や庭木として植えられており、70kgの葉から、1kgの精油が抽出されます。
丈夫な木であるため、昔から家や船の建築材として使われてきました。また、腐食もしにくいため棺や彫刻にも用いられました。現在では男性用香水の原料として使用されています。
[ヒーリング作用]
強壮作用、欠陥収縮作用、解熱作用
[肌への効果]
体液のバランスを保つ効果があるため、暑い日などに過度に水分が失われるのを防ぐ効果があります。
[精神作用]
鎮静作用があるため、急激な喜怒哀楽を収めることができます。イライラ防止などにも効果的です。
[身体的作用]
血管収縮作用があるため、循環器系の障害(静脈瘤など)に効果があります。
また、生殖器系にも有効で、月経関連の障害やホルモンのアンバランス、更年期障害に効きます。